
■ ファイル(F) ■

・開く(O) ...
対象のサウンドを開きます。サウンドを指定してください。
・保存する(S) ... ( ショートカットキー : Ctrl + S )
現在の対象のサウンドのループ情報を保存します ( 対象のサウンドを保存する訳ではありません )。ループ情報は、対象のサウンドのファイル名に ".sli" を付加したファイルで、対象のサウンドと同じディレクトリに保存されます。
・閉じる(C)
・ループまでを .wav 出力(P)
ループまでの部分を .wave ( RIFF 無圧縮 WAVE ) としてファイルに出力します。入力ファイルが 16bit 精度以外であっても 16bit 精度の物が出力されますので注意してください。
・ループ部分を .wav 出力(L)
ループの部分を .wave ( RIFF 無圧縮 WAVE ) としてファイルに出力します。入力ファイルが 16bit 精度以外であっても 16bit 精度の物が出力されますので注意してください。
・全体を .wav 出力(E)
サウンドの全体を .wave ( RIFF 無圧縮 WAVE ) としてファイルに出力します。入力ファイルが 16bit 精度以外であっても 16bit 精度の物が出力されますので注意してください。
・終了(X)

■ ループ領域(R) ■

・元に戻す(U) ( ショートカットキー : Ctrl + Z )
・やり直し(R) ( ショートカットキー : Ctrl + Shift + Z )
「元に戻す」で戻したループ領域を、また「元に戻す」前の状態に戻します。
・開始点に移動(B) ( ショートカットキー : B )
ループ領域の開始点に移動します。高倍率で作業をしているときに便利です。
・終了点に移動(N) ( ショートカットキー : N )
ループ領域の終了点に移動します。高倍率で作業をしているときに便利です。
・開始点を左に1サンプル(Z) ( ショートカットキー : Z )
・開始点を右に1サンプル(X) ( ショートカットキー : X )
・終了点を左に1サンプル(C) ( ショートカットキー : C )
・終了点を右に1サンプル(V) ( ショートカットキー : V )
・解除(F)
ループ領域を解除し、ループ領域が選択されていない状態にします。

■ 再生(P) ■

・再生(P) ( ショートカットキー : P )
サウンドの先頭から、ループをせずに最後まで演奏します。
・ループ再生(L) ( ショートカットキー : L )
・ループ部分を再生(R) ( ショートカットキー : R )
ループの終了点の手前 2 秒前 ( 場合によってはループの開始点 ) から再生を開始し、ループの継ぎ目付近を再生します。ループ部分を再生中、あるいはループ再生中は、ループ領域を選択し直すと自動的にこの「ループ部分を再生」になります。
・停止(S) ( ショートカットキー : S )

■ 表示(V) ■

・再生位置に追従(F) ( ショートカットキー : F )
このメニュー項目がチェックされている状態では、自動的に現在の再生位置を追従して ( スクロールしながら ) 表示するようになります。
解除すると追従はされなくなります。
スクロールバーを操作したとき、右クリックをしたとき、ループ領域を変更したときには自動的に解除されます。
・時間軸拡大(I) ( ショートカットキー : I )
・時間軸縮小(O) ( ショートカットキー : O )
・ツールバーを表示する(R)
このメニュー項目がチェックされている状態では、ツールバーを表示します。
・ステータスバーを表示する(B)
このメニュー項目がチェックされている状態では、ステータスバーを表示します。
・時間で表示(T)
ステータスバーの再生位置、ループ位置などの位置情報を時間単位で指定します。分:秒.ミリ秒 の形式で表示されます。
・サンプル数で表示(S)
ステータスバーの再生位置、ループ位置などの位置情報をサンプル数単位で表示します。

■ ヘルプ(H) ■

・ヘルプ(H)
・バージョン情報(I)

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