2002.10.29 デストロイ 結局のところ、僕たちはお互いを理解しようと躍起になるけど、そんなことは決して出来ないことにいつか気付いてしまう。どうしたって分かりあったフリをしあうことしか出来ないし、無闇に相手を理解しようとすると、かえって苦しみ、傷ついてしまう結果を生むことを知ってしまう。 ソードブレイカー この作品をご存じだろうか。梅沢春人先生が描く、週間少年ジャンプで絶賛連載中のマンガである。同誌で、ヤンキーもの、成り上がりもの(?)を連載し、好評を博してきた先生が満を持して打ち出したのが、このソードブレイカーだ。この作品について多くを語ることは、この場では避けておこう。なぜなら、本文章は、ソードブレイカー紹介では無く、僕の絶望を吐露するためのものだからだ。
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お・ま・け 森下さんより
真昼さんより
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2002.10.28 わんわん手書きダイアリー
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2002.10.24
先日、四暗刻単騎(ダブル)に振り込んだ
― フォームレス >mameちゃん そうそう、我々も鈴が森処刑場跡の、字面からして既に恐怖に支配されている空気をいたく気に入っておった。そこにまめお押しも加わったということで、記念すべき第一回ツアーの巡回地として選んだのでした!詳しい調査を進めてみるに、諸処刑跡の他に、何でも「首洗い井戸」なる、信じられないくらい怖いスポットがあるらしいので、当日は肩が重くなりながら取材を敢行したいと思います。心なし、既に重いけど。ちなみに、千住の辺りにある小塚原処刑場跡は、かのグレーゾーン・山谷に面していて、弱い人が行ったら高熱が出る領域に達している!麻雀はやろう。あやちゃんも見たい、と言っていたよ。僕は弱い弱い弱い弱い弱い強くなりたい弱い弱い。
― あー、焼きたて!!ジャぱんは面白いなー。リンクを更新しました。 |
2002.10.22 何の花に例えられましょう 僕がウェブの知り合いの中で一番「頭がおかしい」と思っている眞鍋さん(そのうち天皇を自称しだすレベル)が来月11/9にイベントをやるので宣伝しておくZe!
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2002.10.18 >岩倉 僕も12時間熟睡後に読み返し、あまりの支離滅裂さにびっくりした。華倫変と司馬懿のことについて書きたかっただけなのに…。御迷惑おかけしました。削除。 と思ったけど別に削除するようなことじゃないと思ったので戻しておきます。支離滅裂な内容だから消す、って行動が支離滅裂だよ。どっちつかずな態度ばんざい。優柔不断ばんざい。 |
2002.10.17 幕張読破記念 16日の日記でも書いたのだけれど、取材時に「死神」と名乗るのはあんまりなために、「死神留置場」の理念は残しつつ、公表するサイト名を、分かり易く広く受け入れられるものに変えようかとここ二、三日画策していた。しかしどういうわけか、きな臭いことに巻き込まれてしまったようで参った。途端に変えられなくなった。勘弁してほしい。げに恐ろしきはwwwである。だが一方で、こういうの久しぶりだなぁ、すごいなぁ、と軽い感心を覚えてもいる。
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2002.10.16 国家存亡の危機 先日行われたチーム死神の会合時に「このサイト名では取材が困難なのではないだろうか、とさっき気付いたのだが、どう思う?」と意見を求めたところ、「当たり前じゃん。っていうか今更何言ってんの?」という顔をされ、僕は絶望の淵にたたされた。よくよく考えてみれば、それはそうだ。「死神留置場」などと書かれたアンケート用紙や名刺を渡したら、取材場所が場所なら即銃砲が鳴り響いてもおかしくは無いのである。ガラスコップを口に含まされ、その上で頬にハイキックを喰らってもおかしくは無いのである。恥ずかしながら僕は、つい一昨日までこのことに気付かなかった。なんてことだ…。
フォームレス >まっつんさん えーっ、確かに僕は屋根裏大好きですが、リスペクトは根本敬先生だけですよ!というか、僕にはあの人達ほど濃い何かは無いので、好きっていうのも、リスペクトっていうのもおこがましいです。憧憬を抱くのみです。まっつんさんにそう見えてしまったのなら、それは申し訳在りませんでした。なんか迷惑っぽいので、リンクはしません。
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2002.10.15
あの日、吉祥寺は黄泉平坂だった。 あまりの亜空間に耐えかね、麻草さんが奇声を発するところからイベントは始まる。写真は明日現像され、手元に来る。そこから僕は、あの日をまとめる作業に入ることになる。
心霊スポットツアー続報 メモアカウントを取っていたのをすっかり忘れていたので、ここで心霊スポット情報を取り扱っていくことにした。ツアーの際は実況もするつもりである。
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2002.10.11
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2002.10.11 elephant stone聴いてたら急に調べたくなった。 世界一良い曲は何かアンケート つうわけで、アンケートを取ることにしました。皆さんがそれぞれ思ってる、「自分にとっての世界一いい曲」を教えてください。 |
投稿フォーム |
2002.10.10 シコルスキーはどうやら巨大化しないっぽい 今後の予定 ・心霊スポットツアー(今週末〜来週) 心霊スポットツアー
吉祥寺コスプレ行進曲 |
2002.10.9 反省文(内省的でつまらないので読み飛ばし推奨) さて、原宿に取材に行って来たわけである。 しかし、まだ取材結果を公表できる段階には至っていません。なぜなら、今回の取材は僕の覚悟の無さを露呈する結果だけに終わり、何かしらの成果を出すことが出来なかったからです。 |
2002.10.6 パチンコ編はいい加減にしろ |
2002.10.5 世界一面白いジョーク決定す ・全ての『言葉』に魅せられた人間に挑戦するコンテンツ、Poem Of Distiny
を復活。なんか活気に溢れてるが、誰が書いてるのかマジわからないのである。
フォームレス ifさん ifさんよりのフォームを読み、初めてこの符合に気付いた僕である。「なんか既視感あるなー」とは思っていたのだが、記憶容量が総合して16バイト(全角文字8字まで)の僕であるから、既視感が合致へと昇華するには到らなかった。いや、符合というより、このサイト名酷似問題の場合は当サイトが完全に後発であるため、パクリと言われても仕方ない立場にあると言えよう。従って、この問題に関しては先輩であり、完全に優位な立場である上月さんが知的所有権の侵害だなんだと川俣郡司のようなノリと服装で襲ってきた場合、許しを請うために僕は、ナニワ金融道的に上月さんの足の裏さえも舐める所存である。つまり僕の言いたいことは、「偶然です勘弁してくださいすいません」ということなのである。
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2002.10.4 シコルスキー巨大化す 特殊地域地図は、当サイトにおける主力コンテンツの一つであり、僕の人生においての一大事業である。最終目標は、柳田國男先生並みの緻密なフィールドワークを行い、それに基づき成果を正確に精緻にまとめ、後生に残る資料として発表し、特殊地域研究を平成の都市民俗学として確立し、広く知らしめることだ。いささか無謀な試みであり、どう考えても頓挫の可能性を多く孕んでいるが、一心不乱、完成へ向け邁進する所存である。
第一回取材陣の紹介。 企画・撮影 同行
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2002.10.3 宣言文
『死神留置場 SWEET LIFE MAGAZINE』は、留置場に代表される、人間の生存に適さない環境下において、身体の安全と精神の安定を獲得するための、尊厳の剥奪を拒絶するための、人間らしく生きるための情報と知識を取り扱う一方で、甘くゴージャスに、はたまた豪奢に日々を快適に過ごすための術とテクを紹介するサイトである。 『死神留置場 SWEET LIFE MAGAZINE』がウェブサイトの形態を取っているにも関わらず『MAGAZINE』を名乗っているのは、「留置場に代表される、アルファ波と1/fゆらぎに支配された心地よい環境下で、寝ころんでパラパラと雑誌のページをめくるときのような、リラックスした気分で当サイトを読んでほしい」という管理人の願いからである。 『死神留置場 SWEET LIFE MAGAZINE』は、『死神』『留置場』『リューチ/RYUCHI』『SRSLM』『スウィーライ』等の略称で呼ぶことが可能である。管理人側からの呼称の指定、強制は特に行わないが、管理人は『留置場』又は『死神』又は『死神留置場』又は『RYUCHI』又は『リューチ』と表記していく。 『死神留置場 SWEET LIFE MAGAZINE』では、目的達成と理想実現のために、多岐に渡りあらゆる活動を行っていく。その際に、一見すると目的とは何ら関係の無い行動が取られ、理想とはかけ離れた言説が提唱され、時には目的達成の筋道に逆行する決議が採択される場合があるが、『留置場』の根幹行動理念は”拡大解釈”であるため、それを用いることにより、『留置場』上での全ての行動は説明することが可能となる。また、拡大解釈では説明不可能なケースが発生した場合は、”代償行為”が持ち出され、説明がなされる。 『死神留置場 SWEET LIFE MAGAZINE』では、管理人である竹田の決定する方針が何より優先される。管理人の特性は”前言撤回”であるため、道理として、『留置場』にもそれが適用される。従って、『留置場』で取られた行動、唱えられた言説、表記されたデータ等、『留置場』上で扱われる全ての情報は、竹田の特性に沿い、全て訂正され、覆され、無かったことにされる場合がある。
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